Kinect による漫画表現 「漫画の世界へ(仮)」

基本機能の説明

Kinect の前に立って自由に動作すると、その動作を解析して漫画の効果を追加するインタラクションアプリです。 集中線や速度線が描画されるほか、音声認識によって魔法を唱えることなどができます。

バージョンアップと公開の予定

2015.03.09
2015 年現在もバージョンアップと開発を継続しています。 音声認識によるインタラクションの改良、基幹部を汎用化したフレームワークの開発(将来的には OSS へ)、効果や表現の追加などが進んでいます。 フレームワークが公開されれば、類似する機能を容易に実装することができるようになるでしょう。

Paper / Exhibition

  • Real-time Manga-Like Depiction Based on Interpretation of Bodily Movements by Using Kinect
    • SIGGRAPH-ASIA 2012
  • Kinect を用いた漫画風表現のリアルタイム生成システム
    • VCシンポジウム2012.
  • 漫画の世界へ
  • 足立メッセ 2012 (2012.11.2, 3日)
  • その他東京電機大学内における国際交流などで活用。
  • 2013.09.28 読売新聞理系ガール2013掲載
理系ガール2013

著作権は読売新聞社が保有しています。引用として掲載します。

Images

その他の情報と軌跡

古い動画や試験用の動画なども公開されています。