IE9 ~ 11(開発者ツール上は Edge 表記)では、main 要素の display プロパティの規定値は inline です。main 要素でレイアウトを行うときは display: block を指定します。margin や padding などの挙動がおかしいとき display の値を確認します。このページを読む

canonical の高度な設定について例を挙げます。(1)canonical は異なるドメインのページを示すことができます。(2)アーカイブページに canonical を設定する。(3)単独のコンテンツが連続する複数のページに分割されるときは pre / next を設定し、canonical は使わない。このページを読む

rel="canonoical" の必要性や具体的な例について説明します。canonical は合わせて指定された URL のページをインデックスするように検索エンジンに指示を出します。色違いの商品ページなど似たページが複数ある場合。CMSなどから自動生成されるページが複数のURLを持つ場合に効果的です。このページを読む

role 属性の役割、参照するべき公式資料、設定しておきたい値などを紹介します。role はページを構成する要素が持つ役割を強く明示するための属性です。HTML5 以降のいくつかの要素は暗黙的に role 属性を示します。landmark カテゴリに属する role はページ全体の構成を示すため導入が容易です。このページを読む

title-tag テーマ機能を使う場合にも、wp_title フィルタによって出力するタイトルを編集することができます。title-tag 機能が wp_title 関数を実行するためです。また title-tag テーマ機能を使うとき _wp_render_title_tag 関数を置き換えれば、タイトルの出力を完全に操作することができます。このページを読む