4.1 から導入された title-tag テーマ機能は wp_head 関数から title 要素を出力します。従来は wp_title 関数を使っていました。機能の提案者は、プラグインなどが title 要素を編集する際に起こる問題と、wp_title 関数が従来とは異なる目的で使われる問題を解決するとしています。このページを読む

wp_nav_menu 関数から出力されるカスタムメニューに、任意のメタデータやその他の情報を追加するときは、'walker' パラメータに独自の Walker_Nav_Menu クラスを指定します。ここではカスタムメニューに schema.org のメタデータ (microdata) を埋め込むサンプルを紹介します。このページを読む

wp_nav_menu はカスタムメニューを出力する関数ですが、出力結果に冗長な id と class が含まれます。それらを nav_menu_item_id フィルタと、nav_menu_css_class フィルタを使って綺麗にしましょう。class="menu-item" だけ出力するようにします。このページを読む

WordPressから絵文字の機能を削除して通信するデータ量を削減し、headを綺麗にして効率化します。一部の絵文字の機能については状況に応じて削除します。例えば wp_staticize_emoji_for_email 関数はメール投稿機能を使う場合だけ削除しましょう。このページを読む

wp_nav_menu 関数のパラメータ container は メニューをラップするタグの種類を設定しますが、false を指定するときはラッパーを出力しません。ところが [位置の管理] などによってメニューの表示位置が決定される場合、container の値 false が無視される問題があります。このページを読む